安達祐実、子役でブレイクも14歳で挫折「ずっと泣いてた」 | RBB TODAY
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安達祐実、子役でブレイクも14歳で挫折「ずっと泣いてた」

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安達祐実【錦怜那】
  • 安達祐実【錦怜那】
 安達祐実が、2月1日放送の『A-Studio』(TBS系)に出演。子役タレントとしてブレイクした後の芸能人生を振り返る一幕があった。


 12歳で出たドラマ『家なき子』(日本テレビ系)で一躍スターとなった安達。だが彼女はこの後の変化について、「ちょっとずつ時間に余裕ができてきて、『あぁ、このまま終わるのかな』みたいな時期はあった」と回顧。そんな挫折した年齢が14、15歳ぐらいだったと明かすと、笑福亭鶴瓶は「14で?」と驚き。

 人気の陰りは彼女を追い詰め、「家の中では口も聞かないし、部屋にこもって、ずっと泣いてるみたいな日々がありましたね」と語った。つらい時期は30歳近くまで続き、「連ドラでレギュラー役をもらうということが何年もずっとなかった」と振り返った。

 さらに今回、夫である写真家・桑島智輝にも取材。2013年に出版された彼女の写真集を撮影しているが、出会ったころの目撃談として、「(安達が)ポテトチップスばっかり食べてるし、家は殺風景で何もない……」と、生気のない生活を送っていたことが明かされていた。
《杉山実》
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