フジテレビ、5G時代を見据えた観戦体験!春高バレーで導入 | RBB TODAY
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フジテレビ、5G時代を見据えた観戦体験!春高バレーで導入

IT・デジタル ネタ
(C)KDDI/フジテレビ
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 KDDIとフジテレビは、1月12日・13日に開催される「ジャパネット杯 春の高校バレー 第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会 (以下 春高バレー)」準決勝・決勝戦にて、AR技術を活用した新たな観戦体験を提供すると発表した。


 まず、観客は自身のスマートフォンから、会場内で配布されるフライヤーに記載のQRコードより専用のサイトにアクセス。すると、コート両エンドライン後方からの2視点など、マルチアングルから観戦可能となる「視点ジャンプ」コンテンツに加え、スマートフォンのカメラをかざしてAR空間上に「バボちゃん」の画像を投稿し、選手を応援できる機能や、試合の流れが一目でわかるスコアの推移がAR空間上に表示されるコンテンツが提供される。

 また、最新鋭の技術として4DREPLAYも導入。これは、カメラの遠隔制御技術と時間制御機能、早い映像処理のための最新アルゴリズムを組み合わせて、5秒以内に多角度カメラから映像を収集、再編集する技術。春高バレー決勝戦では、同技術を活用して撮影された自由視点映像が、会場内に配備された端末に配信される(予定)。観客は専用端末を利用することで、決勝戦の様子を、目の前の試合と合わせ複数の視点から楽しむことができる。

 これらは、通信キャリア各社が次世代通信規格に掲げる「5G」時代を見据えた観戦体験。未来のスポーツ観戦を一足先に体験してみたい方は春高バレーをチェックだ。
《KT》
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