ミキ、祇園、スマイルらが「今年一番ウケた」ネタ披露!判定は最新AI“WARAI+”が決定 | RBB TODAY
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ミキ、祇園、スマイルらが「今年一番ウケた」ネタ披露!判定は最新AI“WARAI+”が決定

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ミキ、祇園、スマイルらが「今年一番ウケた」ネタ披露!判定は最新AI“WARAI+”が決定
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 総勢11組の芸人が「今年一番ウケた」ネタを引っ提げて登場し、その中から誰が一番ウケるのかNo.1を決めるべく白熱バトルを繰り広げる『今年一番ウケたネタ大賞2018』(カンテレ)が、12月23日深夜1時から放送される(※関西ローカル)。


 司会はブラックマヨネーズと、「京都出身で、お笑い大好き!」と話す横山由依が担当。さらに今回は笑いの量を測定する最新のAI“WARAI+”が、テレビ番組で初めて導入。“WARAI+”はクスクスといった笑いではなく“大笑い”が起こっていた時間を0.1秒単位で測定。その時間が長いネタを、“笑いの量”が多かった、つまり一番ウケたネタと判断し、優勝者を決める。

 出演する芸人は、ミキ、祇園、アインシュタイン、濱田祐太郎、トット、スマイル、学天即、セルライトスパ、メンバー、たくろう、ツートライブという面々。様々なシーンで、“今年一番ウケた”と本人が自負するネタが次々と披露されていく。

 収録後、MCを務めるブラックマヨネーズは、「思っていた大会と違って驚きましたね。コンクールには出せないようなネタを披露する大会なのかなと思っていたんですけど、ガチでした(笑)」(吉田)、「ウケたって紹介されたものを観るのって、一見ハードルが上がるんちゃうかって思いがちですけど、ミュージシャンの代表曲を聴くみたいな、待ってました感の醍醐味が出て、盛り上がれました」とそれぞれ感想をコメント。

 さらに“今年一番ウケたネタ”という番組のコンセプトについては、「今までやったネタもそういう紹介の仕方で、もう一回スポットが当たる良い方法やなと思いましたね」(小杉)、「良い設定やなと思います。ウケたらウケたで良いし、万が一のことがあっても、『これ今年ホンマにウケたんか?』って思えるし、一見単純なようで、実は考えられた企画だなと思いましたね」(吉田)と語った。

 また、“WARAI+”について、吉田は「3分間の中で1回しか笑いがなくても、その1回がめちゃめちゃすごかったら、チャンピオンになれる可能性はあるけど、今回のルールではそれがないので、改善の余地があるかなとは思います。でもそういうことを真剣に考え始める時期に来たなって思いますね」と“WARAI+”での判定という新しい取り組みに関して自身の考えを述べた。

 『今年一番ウケたネタ大賞2018』(カンテレ)は、12月23日深夜1時から放送(※関西ローカル)。
《KT》
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