DiDiのタクシー配車アプリを使ってみた!大阪での囲い込みキャンペーンがエグすぎる | RBB TODAY
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DiDiのタクシー配車アプリを使ってみた!大阪での囲い込みキャンペーンがエグすぎる

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DiDiのタクシー配車アプリを使ってみた!大阪での囲い込みキャンペーンがエグすぎる
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 最近筆者は「DiDi」という名前のタクシー配車アプリを使っている。




 DiDi(滴滴出行)は中国の企業で、Uberのようなサービスを展開しているといえば分かりやすいだろうか。日本ではタクシーの配車サービスを最近展開し始めたが、本国の中国では白タクを中心に配車サービスを展開している。

 9月27日より大阪市内のみでサービス展開を始めたわけだが、キャンペーンによる囲い込み戦略が正直エグすぎる。まずは初回登録で合計2,500円オフのクーポン配布、友達紹介で双方に1,500円オフのクーポン配布、さらに11月は金土曜限定で初乗りが無料......などなど、考えられない大盤振る舞いをどんどん実施している。



 さて、そんなDiDiだが、使い勝手はどうか。筆者も初乗りが無料の金曜日、実際に乗車して試してみた。まずは行きたい場所を入力する。そして、自分がいる場所をピンで指定する。やることはこれだけだ。あとは、タクシーの検索がスタートするので、タクシーが来るのを待つのみ。



 イメージは、電話で予約するようなものだが、異なる点としてはタクシーの現在地が分かる点。今、予約したタクシーがどこにいて、何分くらいで到着するのかが分かる。



 数分待っていると、タクシーが到着。タクシーは拾ってすぐに乗るものだ、という声が聞こえてきそうだが、今回筆者が行なったように、駅からやや離れた住宅街となると、タクシーの巡回数も少ないので、こうしたサービスはたいへん助かる。さて、早速乗車すると、「〇〇さんですか?」と質問されるので、あっていれば「はい」と回答。すでに目的地はタクシー運転手側のナビアプリにも入っているので、何も言わずとも目的地まで送り届けてくれる。

 もちろん、道をよく知った人間であれば、ナビ通りに行かずに、旧来通り言葉で伝えながら行くことだってできる。そのあたりは臨機応変に、これまでのタクシーと同じように対応してくれる。さて、何も問題なく目的地に到着した。あとは、運転手さんがアプリ決済ボタンを押してくれるので、こちら側としては登録したクレジットカードから料金が引き落とされるのみ。小銭を払ったりする一手間がないというのはこれほど楽なのか......。



 乗車が完了すると、アプリ側から運転手の評価を問われる。現状では星いくつなど、ドライバーの評価はないが、今後はUberのように、運転手の信頼や安全運転の度合いを評価できるようになっていけば、呼ぶ側も運転手を選ぶことができ、非常に便利でかつ安心であろう。



 今回は初乗りだったので、もちろん料金はゼロ円。ちなみに、友達紹介や初回登録など、その他のクーポンを保有していると、そちらが優先されてしまう可能性もあるので要注意。

 これだけお得で便利なDiDiだが、現状は大阪市内のみで利用可能とのこと。全国展開も待たれる。なお、アプリはApp StoreおよびGoogle Playにてリリースされている。
《KT》
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