『中学聖日記』、夏木マリ・夏川結衣の夏夏コンビに「凄すぎて怖い」 | RBB TODAY
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『中学聖日記』、夏木マリ・夏川結衣の夏夏コンビに「凄すぎて怖い」

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夏木マリ (c)Getty Images
  • 夏木マリ (c)Getty Images
 有村架純主演の火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の第5話が11月6日に放送。夏木マリ、夏川結衣という「夏夏コンビ」の迫力ある演技が話題を呼んでいる。

  夜の砂浜でキスをしてしまった中学教師・聖(有村)とその生徒・晶(岡田健史)。だがその帰り、聖の婚約者である勝太郎(町田啓太)、さらには晶の母親である愛子(夏川)と鉢合わせしてしまう。翌日、教頭である塩谷(夏木)から呼び出された聖は、同席した愛子の前でこれまでの経緯を説明。晶に近づかないこと、そして教師を辞めることを誓約する。

 すると愛子はいきなり立ち上がると焦点の定まらない目で、「晶が産まれた時、3080グラムでした。すぐに黄疸がひどくなって、保育器に入りました。夜泣きも激しくて……」などと、息子の誕生時について語りだす。

 そんな夏川の鬼気迫る演技にSNS上も反応。「こういう時の夏川結衣の迫力よ…」「夏川結衣の目が怖すぎる… 」「こわいよぉーこわいよぉー赤ちゃんの頃の話こわいよぉー」と恐怖すら感じる視聴者が続出。

 さらにマッシュルームカットで常に薄目で喋る教頭・塩谷を演じる夏木にも「存在感の塊」「今日は夏木マリが優勝」と絶賛の声が。

 そんな2人はともに名字に「夏」がつくことから 「夏夏コンビ」と命名する視聴者も。「夏川結衣の表情凄いし、夏木マリめっちゃイライラするし、夏夏コンビの演技力が凄い!」「夏川結衣と夏木マリの演技が凄すぎて怖いわ~~」と、2人のベテラン女優に終始圧倒されているようだった。
《杉山実》
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