歴史学者の磯田道史が語る、日本が目指すべき未来とは?......27日放送『サワコの朝』 | RBB TODAY
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歴史学者の磯田道史が語る、日本が目指すべき未来とは?......27日放送『サワコの朝』

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 10月27日あさ7時30分からは、『サワコの朝』(TBS系)が放送される。

}}}  同日放送のゲストは、歴史学者の磯田道史。32歳のときに出した『武士の家計簿』がベストセラーとなり、2016年には、阿部サダヲ主演の映画『殿、利息でござる!』の原作も手がけ大ヒット。幼い頃から歴史や考古学に興味を持ち、弥生式士器を自分で作ってみようと色々試行錯誤しながら焼いたりとかなり好奇心旺盛だったそうだ。 高校生になると家に受け継がれていた古文書を解読しようと一念発起。古本屋で辞書を買って、読み解く作業に没頭していたと言う。放送では、スタジオに、家から貴重な古文書を持参。関ヶ原の戦いの頃の忍者の日常を解説するほか、世界に一冊しかない資料から過去を紐解く魅力をサワコに語る。 記憶の中で今もきらめく1曲」は、渡辺美里さんの「My Revolution」。実は学校の試験が苦手だったという磯田が自分自身「変わらなきゃ」と思っていた頃によく聴いていたそう。当時の思い出をサワコが聞いていく。 磯田曰く、現代社会は急激な発展により、1000年くらいで起きる変化が、ほんの一世代で起こる可能性がある時代。人工知能AIがどんどん進化する中で、これからの人間は何をするべきなのか、そして日本が目指すべき未来とはどういったものなのかについても語っていく。 『サワコの朝』(TBS系)は、10月27日あさ7時30分から放送。
《KT》
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