阿部寛、大好きな焼き芋の買い占めで店に警戒される事態に… | RBB TODAY
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阿部寛、大好きな焼き芋の買い占めで店に警戒される事態に…

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阿部寛【写真:竹内みちまろ】
  • 阿部寛【写真:竹内みちまろ】
 阿部寛が、12日放送の『ぴったんこカン・カン スペシャル』(TBS系)に出演。大好物にまつわる、ある“悲劇”を明かした。


 14日から始まる主演ドラマ『下町ロケット』(同系)。続編となる同作は「農業」がテーマということで、共演者の安田顕、立川談春とともに農業王国としても知られる茨城で“研修”をすることに。

 まず手始めに、地元の野菜直売所に行き、夕食の買い出しへ。事前に指定された品を選んでいく中、いきなり「食べていい?」と試食コーナーにある、小さく切った焼き芋に手を伸ばした阿部。一口ほおばると、「甘い!」と大満足。 

 さらに勝手にサツマイモも買おうとしたため、安住紳一郎アナが「お芋、欲しいんですか?」と質問すると、阿部は「俺、芋大好きなんですよ」と告白。「スーパーに行ったら必ず焼き芋全部買い占めて、最近はスーパーの人に隠される」と語った。

 安住アナが「隠される」とはどういうことなのか聞き出すと、「俺が行くと全部なくなる」「10本ぐらい全部買ってきちゃう」と“買い占め”しているため、それを恐れた店側が、彼が入店すると、すでに焼き芋がないものと見せかけるのだとか。

 さらに別コーナーにあった、紅さつまやサニーレッドといった、さまざまな芋を見た阿部は「どうしたらいいの、これ」と嬉しそう。買い物の予算額は5000円だったが、最後にお釣りが173円残ったことが分かると、阿部はすかさず、1本100円の焼き芋を嬉しそうに買っていた。
《杉山実》
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