バカリズム、アンジャッシュの由来を明かし渡部をイジりまくる | RBB TODAY
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バカリズム、アンジャッシュの由来を明かし渡部をイジりまくる

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 バカリズムが、7日放送の『日テレ系人気番組No.1決定戦2018秋』(日本テレビ系)に出演し、アンジャッシュ渡部建の若手時代を暴露。さらにそのコンビ名の由来も明かす一幕もあった。


 番組では「ゆとり世代VS昭和世代」と題し、お互いへの言いたいことをぶつけあった。その中でバカリズムが、最近の若い芸人は仲が良すぎだと主張し、「自分が若手の時はもっとギスギスしてた」と回顧。さらには「前に出る元気なキャラクターがダサいという風潮があった」とし、渡部に対して「こんなんじゃなかった」と、昔はかなりクールだったことを語った。

 そしてバカリズムは「アンジャッシュ」の由来も説明。まず「ジャッシュ」とはそもそも、「喜怒哀楽」の4つの感情表現を示す英語「喜(Joy)」「怒(Angry)」「哀(Sad)」「楽(Happy)」のそれぞれの頭文字をとった「JASH」であると説明。さらには「喜怒哀楽がない」という思いを込めて、否定を意味する「un」をつけたという。

 知られざるコンビ名の由来に共演者たちは一様に感心していたが、バカリズムは「そんなスカした芸名をつける人が告知を手伝うわけがない」とバッサリ。『行列のできる法律相談所』(同系)で番宣ゲストが出た時の彼の立ち回りに皮肉を述べ、さらには「テレビで人のご飯食べてジャッシュ振りまいて」「オンジャッシュになってからは」などとイジりを連発。渡部から「それ(ジャッシュ)を言いたいだけだろ!」と怒られていた。
《杉山実》
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