北村諒、カーレースを本格体験!「時速200km出てるテンション」 | RBB TODAY
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北村諒、カーレースを本格体験!「時速200km出てるテンション」

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北村諒【錦怜那】
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 俳優の北村諒が26日、都内で行われた「編集長・北村諒『Another Life』DVD付き」出版記念トーク&お渡し会前の囲み取材に出席した。

 俳優が編集長となってコンセプトや企画を考えるムック本シリーズ第2弾の編集長を務めるのは、「弱虫ペダル」「おそ松さん」などの2,5次元舞台で主要キャラクターを演じる人気俳優の北村。「もし役者以外の人生だったら?」をテーマに、カーレーサーや芸妓など7つの人生を表現する。

 一番やりたかったのは「スカイダイビング」だそうで、北村は「最初に何をやりたい?と言われて一秒で答えました」と明かすと、「(撮影は)最高でした。人生で一回は飛んで損はないと思いました」とにっこり。一番のお気に入りはカーレーサーに扮したカットで、「実際にレーシングカーに乗って鈴鹿サーキットで走るってなかなかできる経験ではないので、すごく刺激的だったけどめちゃめちゃ怖かったです」と回顧。しかし、その怖さによって「カーレーサーに対する尊敬」が生まれたことも打ち明けた。また、実際はそれほどは出ていなかったものの、「体感としては200km出てるテンションでした」と興奮気味に話した。

 一方で、ペットシェルターに扮した際には、動物との触れ合いを楽しみながらも、厳しい実情を知り、「見た目は可愛いですけど、保護された猫やワンちゃんの中には虐待を受けていた子もいて、そんな現実や、(シャルターでの)その子たちの新しい人生をみんなに知ってほしい」と真摯な表情ものぞかせた。

 本シリーズでは女装も見もので、「女性特有の職業を考えた時に、芸妓さんに女性らしい所作や美しさを感じたし、僕もあまり触れたことがない部分だったので選びました」と説明。「舞台で女装することはあったんですが、ここまで本格的に芸妓の格好をすることはなくて、実際に料亭で本物の芸妓さんから三味線を教えていただいたり、所作を目の前で感じられたりしたので、自分の人生の為になる時間でした。おいおいそういう役が来た時に(役立てたい)」としみじみと語った。とはいえ、客の立場では未体験で「未知の世界過ぎて…」と恐縮していた。
《錦怜那》
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