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久代萌美アナ、さんまに下着の色を言われて「笑いが作れたからいっか」

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 久代萌美アナが、12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。明石家さんまに言われたセクハラ発言に言及した。 


 日本陸連の瀬古利彦理事が、懇親会の席で女性にセクハラ発言をし、厳重注意を受けたと週刊誌が報じた。報道によれば、アンダーヘアの色についてからかうなどのセクハラ発言があったとされる。瀬古氏自身はセクハラは否定したものの、「不適切な発言で不快な思いをさせた」と謝罪した。

 この件に関してモデルのトラウデン直美は、女性として「確実にイヤなのはイヤなんですけど」としつつ、「その場を盛り上げようとして悪気がなかったのかな」と語った。一方で「悪気がないからこそ問題だと思ってる」とも述べた。

 また、「実際にそういうことを言われたら?」という質問には、「怒りを出したほうがいいのかもしれないですけど、その場の空気で言えない」と胸の内を明かした。

 同じ話題を振られた久代アナは、「私も番組でさんまさんに下着の色を言われたことがあるんですよ」と回顧。「辛かったですか?」と聞かれると、「最初『えっ?』と思ったんですけど、笑いになったので、笑いが作れたならいっか」と振り返った。

 ダウンタウン松本人志は1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の中で、「2018年でもベッカムヘアまだギリ存在する説」が取り上げられた際、スタジオゲストのホラン千秋に、「下着を脱いだときベッカムヘアになってる人いるよね。ホランなんかそうじゃないか」と指摘すると、ホランから「殺すぞ」と言われたと語り、笑いを誘っていた。
《杉山実》
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