横澤夏子が映画初主演を務める『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』の全国公開が決定 | RBB TODAY
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横澤夏子が映画初主演を務める『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』の全国公開が決定

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(C)2018『ローカル線ガールズ』製作委員会
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 お笑いタレントの横澤夏子が初主演を務める映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』の全国公開が決まった。


 同作は、福井県全面協力のもと、17年11月に撮影。半年に2度の事故を起こしてしまい運行停止になってしまった京福電鉄を、2003年に住民の声で第三セクターが“えちぜん鉄道”として復活させた実際の話をもとに、廃線から再出発を果たした“えちぜん鉄道”で、1人の女性が家族と人生の再出発を始める感動の物語となっている。

 主人公・山咲いづみ役は、今作が映画初主演となる横澤が務める。横澤演じる山咲いづみは、お笑いタレントを目指して上京し、コンビを結成するも全く売れず、解散寸前に。福井にUターンしたのち、披露宴で出会ったのが、えちぜん鉄道の社長・越智。アテンダントとして新たな道を進みはじめる。作中で、横澤の血の繋がらない兄役は緒形直人が担当。さらに、笹野高史、松原智恵子などが脇を固める。すでに予告編も公開されているので、あわせて注目だ。

 今回の主演大抜擢を受けて、横澤は「主演女優をやらせて頂けるなんて夢のような撮影の日々でした」と、喜びのコメント。「演じる役が、自分とどこか重なる部分があり思い入れのある作品となりました...と、まるで主演女優のようなコメントとなりましたが、福井県の皆様の温かさに触れ第二の故郷だと思えるほど、大好きな地域になりました。ぜひご覧ください!」と呼びかけている。

 映画『えちてつ物語~わたし、故郷に帰ってきました。~』は、11月3日より福井県先行ロードショー。11月23日より、有楽町スバル座ほか、全国ロードショー。

《KT》
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