スター・ウォーズ最新作に登場する女性型ロイド「L3-37」は毒舌キャラ | RBB TODAY
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スター・ウォーズ最新作に登場する女性型ロイド「L3-37」は毒舌キャラ

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(C)2018 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
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 「スター・ウォーズ」シリーズ最新作『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が、6月29日に全国公開となる。同作には、女性型ドロイド「L3-37(エルスリー・スリーセブン)」が登場するが、その最新ビジュアルが解禁された。

 公開されたビジュアルでは、L3-37の姿が確認できる。走ったり戦ったり、ミレニアム・ファルコンを操縦したりと身体能力抜群だが、実はこの体にはある秘密があった。L3-37を演じた女優フィービー・ウォーラー=ブリッジは、「とても革新的なドロイドなの。最初はR2-D2 のように修理や整備用のドロイドだったんだけど、自分自身をアップデートさせて、色んな動きを出来るようにしていったのよ」と、意外な事実を明かしている。

 そんなL3-37だが、ルーク・スカイウォーカーに忠実なC-3POとは真逆で、相棒ランド・カルリジアンにはちょっぴり反抗的。意志が強く、ドロイドとしての誇りを持っているため、悪気なく思ったことをすぐに言ってしまう毒舌キャラという一面も。それは相棒ランド・カルリジアンとのユーモアに溢れた掛け合いの中でも描かれている。

 フィービー・ウォーラー=ブリッジは、「ランドと L3-37 はとても親密な関係よ。お互いを頼りにし合っているの。L3-37 にとっては、初めてドロイドを人間と同じように扱ってくれる人だったんだと思う。だからお互いを尊敬し合っているのだけど、同時に何でも言い合えるからお互いイラつく存在でもあるのよ。ランドは調子が良くて人当りが良い性格だけど、L3-37 はまっすぐで頑固な性格なの。お互い正反対だけど、最高のコンビだわ」と、ランドとの関係性を語っている。

 若きハン・ソロはランドに加えて、女性型ロイド・L3-37と出会い、一体どんな冒険を繰り広げるのか。若き青年があの“ハン・ソロ”になるまでの知られざる過去とは?映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』は、6月29日より全国公開。
《KT》
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