安達祐実、子役時代の壮絶ないじめを告白!「靴が花壇に植えられてた…」
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子役時代から女優として活躍を続けている安達。12歳のときには主演ドラマ『家なき子』で、家庭内暴力を受けている貧しい家庭環境の小学生・相沢すず役を演じ、社会現象を巻き起こすほどの大ヒットとなった。
そんな『家なき子』の大ブームの裏で、安達は自身が通っていた中学校では「いじめにあっていた」ことを告白。中学時代について、安達は「自分の記憶では、友達があまりいなかった。中学に入学した春から『家なき子』がオンエアされてたから、(同級生の)みんなは『相沢すずだ』みたいな感じになっていて、孤立してました」とふり返った。
松本人志が「うわ~かわいそう」「ドラマを見てたら、話しかけたかったりとか、ファンなんじゃないの?」と聞くと、安達は「今考えると敵意はなかったのかもしれないけど、当時の私はいじめられてる気満々でした。靴が下駄箱からなくなっていて、花壇に植えられていたりとかして…」と壮絶な体験を激白。
これに同じく子役の頃から芸能活動をしてきた坂上が同意し、「僕もそうだった。いじめられていて、もう(登校すると)窓から放り投げられていて、机がなかった。自分で校庭に拾いに行ったら、彫刻刀で机に『殺す』って書いてあった。エグかったから、生きてくためにやり返さないといけないっていう(時代だった)」とエピソードを披露。
安達は「私はやり返さなかったんですけど、親に言ったり先生に言ったりはしてました。でも、具体的な改善策はなかった…。気遣ってはくれてましたけど」と人気子役ゆえの悩みを明かしていた。