西川史子、元新潟県知事・米山氏の会見に「正直」!杉村太蔵は猛反発 | RBB TODAY
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西川史子、元新潟県知事・米山氏の会見に「正直」!杉村太蔵は猛反発

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西川史子【撮影:竹内みちまろ】
  • 西川史子【撮影:竹内みちまろ】
  • 杉村太蔵【撮影:編集部】
 女医でタレントの西川史子が、22日に放送された『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。新潟県・米山隆一県知事の辞職会見に私見を述べた。

 米山氏は、知事になる前の2016年4月ころから、出会い系サイトで知り合った女子大生A子さんと1回3万円を渡し「買春」。また同じサイトで知り合ったB子さんと知事になったあとも関係を続けていたという。同氏はこうした報道を受けて18日、辞職会見を行った。

 米山氏は会見の際、自らの援助交際について「歓心を買おうと思っていた。それによってより好きになってもらおうとしていた」と打ち明け、「中年の男性がのぼせたということなんだと思います」などと赤裸々に語った。友人の紹介で知り合った女性と交際していた時期は、「無理をしなくて愛されるってこんなに良いのか」と、確かな愛を実感したこともあったと話した。

 この会見映像を見ていた女医でタレントの西川史子は、「正直ね」と述べ、「そんな話をしなくても良いのに」と同情。また医師免許も持っている米山氏の身辺について、「彼のことを悪く言う医師はいなかった」と弁明した。

 これに対し杉村太蔵は、同氏には「同情の余地はまったくない」とし、「“好きだった”、“好きになっちゃいました”というのは買春する奴の常套句」とバッサリ。西川が、「そういうことができなかったからしょうがないじゃん」と擁護するも、「しょうがなくなくない!公人でありながらお金を払って…今回はダメよ」と断罪していた。

 同じ女性問題で職を辞した宮崎謙介氏を夫に持つ金子恵美元衆院議員は、米山元知事の素顔を明かした。それによると彼女が総務省の政務官時代、知事就任の挨拶に来た米山氏が、周囲から「早く結婚しなさい」と言われた際、「金子さんと結婚するつもりだったんです」と冗談半分で返したと彼女に話してきたという。金子元議員は同氏に対し「就任早々大丈夫かな?」と思っていたそう。

 だが爆笑問題・太田光は、そんな金子元議員に「要するに自分がモテるっていう自慢?そういうところが彼(宮崎氏)を追い詰めたんだ」とやり込めていた。
《杉山実》
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