江口洋介、15年ぶりの月9ドラマ出演! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

江口洋介、15年ぶりの月9ドラマ出演!

エンタメ 映画・ドラマ
(c)フジテレビ
  • (c)フジテレビ
  • (c)フジテレビ
  • (c)フジテレビ
 4月9日にスタートする長澤まさみ主演の月9ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系列)に15年ぶりの月9出演となる江口洋介をはじめ3名のゲストが登場することが決定した。

 同ドラマは、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。その詐欺のターゲットとなるのは、第1話の悪徳財団の会長で“日本のゴッドファーザー”とまで言われる赤星栄介を演じる江口洋介。また第2話以降では、内村光良が悪徳コンサルタント役として久々のフジテレビドラマに登場するほか、吉瀬美智子も金にがめつい、やり手女社長を演じることが決まった。

 江口演じる赤星栄介は、表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、日本のゴッドファーザーとまで呼ばれる男。2003年4月クールの『東京ラブ・シネマ』以来、15年ぶりの月9枠の出演となる江口だが、いったいどんなダークなゴッドファーザーぶりを見せるのか。そしてコンフィデンスマンとの二転三転する壮絶な頭脳戦にも注目だ。

 また、2話以降登場する内村は、スペシャルドラマ『一瞬の風になれ』(2008年2月・4夜連続放送)以来10年ぶりのフジテレビドラマの出演。内村が演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ、安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。ゴールデン帯では『西遊記』(2006年1月クール)以来となる久々の月9出演となる内村はどのような演技を見せるのか。また、吉瀬は収賄、談合、地上げ・・・あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。

 江口は同ドラマ出演について、「最初に脚本を読んだ時点で映画のようなスケール感があって、面白いストーリー展開だなと思いました」と感想をコメントしている。『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系列)は4月9日よる9時よりスタート。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top