銀シャリ・橋本、番組の進行役であるにも関わらず途中退席! | RBB TODAY
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銀シャリ・橋本、番組の進行役であるにも関わらず途中退席!

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銀シャリ・橋本(右)
  • 銀シャリ・橋本(右)
 8日深夜に放送された『なかい君の学スイッチ』(TBS系)で、進行役が急遽収録を途中退席するという事態があった。

 同番組は、芸人が専門家から話を聞いて勉強し、中居正広ら出演者に分かりやすく教えるバラエティ。中居はMCではあるが、ほかのパネラーとともに生徒側に回り、毎回変わる芸人が“先生”として場を仕切る。

 この日は銀シャリ・橋本直が「先生」として登場。中居を始め、フリーアナウンサー・神田愛花、バイきんぐ・小峠英二、メイプル超合金・安藤なつ、さらには服の素材によって洗濯機での洗い方を変えるという俳優・岡田将生に講義をした。

 バスタオルの洗う頻度、簡単にできるシャツのシミ取り、正しいパーカーの干し方などを教えていた橋本だったが、生徒たちの洗濯物の畳み方をチェックする段取りになったとき、スタジオにいきなりディレクターが登場。「ちょっとここで出なくてはいけないので……」と、出演者に橋本が途中退席することを説明し始めた。

 中居は橋本に対し、「えっケツあるの?」と次の予定があることを聞いたものの、橋本は口ごもるばかり。どうやら収録が長引き次の仕事に行かなければならなくなったようなのだ。

 橋本は「このまま行ったら僕が干されそうですね。洗濯ものだけに」と言うと、小峠はガチギレ。「一回ぶん殴ってやろうか本当に」と真顔で問い詰めた。さらに中居は、「オレ初めてだわ、収録中に司会者がいなくなるの。こっち側(パネラー)がスーっていなくなることはあるけど、MC側がいなくなるのはテレビ史上初めてじゃない?」と一言。

 それでも橋本は何とか笑いを作ろうと「司会者が視界から消えさせていただきます、スミマセン」と何回も頭を下げながらスタジオから消えていった。MCの机には開いたままの台本が置きっぱなし。急きょ中居が「さあ、それではですね!」と明るく仕切り直して収録は再開。岡田ら畳み方のチェックをソツなくこなしていた。
《杉山実》
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