めっきり寒くなり、待ちゆく人も半袖からジャケットを羽織るようになった今日この頃。つい先日そんな半袖姿から覗く外国人のタトゥーの話を聞いた。皆さんも一度は見たことあるかもしれない、外国人の変な漢字のタトゥーは、恐らくそのフォルムがカッコよくて体に入れているのだろうが、日本語の意味わかってる?と聞きたくなることもしばしば・・・。その外人さんはどうやら英語で『COOL GUY』つまり『イカしたヤツ』と漢字で入れたかったらしいのだが、彼の腕には『冷奴』と彫られていたという・・・。こ、これは?!?!辛い、辛すぎる!!!まさかそれが日本人が好き好んで食べる夏の風物詩である豆腐のことだなんて、口が裂けても彼には伝えられないよ!!!どうも、冷奴もいいけど、湯豆腐も大好きな食レポライターのオソサキカイです。季節の食べ物と言えばこの時期に“い~~しや~~きいも~~~”と声が聞こえると、なんだかほっこりしますよね。この秋、株式会社JR東日本ウォータービジネスとハウスウェルネスフーズ株式会社は“焼き芋”をイメージしたHOTドリンク140円(税込み)を17日(火)からJR東日本駅構内のエキナカ自販機acure<アキュア>で販売を始めました。容器蓋を開けると確かに香ってくるのは焼いたさつま芋の香ばしい香り!!なんで?!なんで飲み物から焼いた匂いがするの?!?!不思議に思いながらも液体を口に含ませると他のHOTデザートドリンクとほぼ同じように、本当にわずかなとろみはあるものの、サラッと口に入り、ストンと喉を落ちてゆくから飲みやすい!一口目は、はちみつの味かな?と思いましたが、二口、三口と飲むとやはり、どうにも“あの”焼き芋の味がします。この香ばしさは何だろう、まさに焼き芋が飲み物になったとしか表せない、甘くて、温かくて、ほっこりする、なんとも不思議な飲み物!もちろん甘い飲み物が苦手な人にはおススメしませんが、焼き芋が飲み物になったと思うと、キワモノドリンクを想像する人もいるでしょう。しかし、これは癖もなく飲みやすくて、不思議だけど飲み物として全く違和感のない商品だと思う!駅で電車を待っている時、もし『焼きいもだより』があれば是非一度飲んでみてほしい。年末に近づくにつれ、忙しくなるあなたの心にホッと一息つかせてくれることでしょう。因みに韓国語で、さつま芋は“コグマ”と言うので、さつま芋パイは“コグマパイ”、さつま芋パンは“コグマパン”と言うのだが、決してジビエ料理ではないので、やはりこちらも先に述べた“冷奴”同様に、他国語には十分気を付けた方が良さそうだ。ライター:オソサキカイ
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