秋元才加「自分の役割をなんとか果たさなくては」……『衝撃スクープSP 30年目の真実』出演 | RBB TODAY
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秋元才加「自分の役割をなんとか果たさなくては」……『衝撃スクープSP 30年目の真実』出演

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秋元才加「自分の役割をなんとか果たさなくては」……『衝撃スクープSP 30年目の真実』出演
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 7日放送の報道特番『衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 宮崎勤の肉声~』(フジテレビ系列)に、実録ドラマ初出演で、秋元才加と桜田通の出演が決定。それぞれ、意気込みを語っている。

 昭和と平成をまたいだ史上最悪の事件「東京・埼玉幼女連続誘拐殺人事件」発生から今年で30年。同番組では、この事件を元に実録ドラマで、史上最悪の事件を追う「刑事の戦い」が描かれる。宮崎勤元死刑囚と対峙する刑事役を、俳優・金子ノブアキが演じることが決定しているが、同事件を追うワイドショースタッフ役を秋元才加と桜田通が演じる。当時のフジテレビの報道番組・ワイドショーの裏側が忠実に再現されており、秋元は女性レポーター、桜田はディレクターとして“事件を報道する側”から宮崎勤事件が何だったのか、何をもたらしたのかを描く。

 秋元は同事件について、「88年生まれなので、その年に起きた事件でした。小さいころからテレビで多く放送されていて、(宮崎元死刑囚の)顔を見ると、この人だ…怖いなという記憶は残っています」とコメント。注目してほしいポイントについては、「事件の概要や、宮崎元死刑囚の家族構成や被害者の情報など、私がお伝えするシーンが多いので、当時のリポーターと変わらず、丁寧かつ臨場感を持って伝えつつ、皆さんにすっと耳に入るトーンや話し方で演技したいと思っています」と伝えている。一方の桜田は、同ドラマへの出演について、「こういう作風のものに、自分も関われるようになったんだな、と思いました。それが喜びかわからないのですが、新しいものに挑戦できる、という気持ちになりました」とコメント。作品への思いについては、「今まで演じてきた作品と比べ『重い』と思いましたし、自分の役割をなんとか果たさなくてはと感じています」とし、「いつもより怖いし、軽くは考えられない、という気持ちで現場にのぞんでいます」と語っている。

 『衝撃スクープSP 30年目の真実~東京・埼玉連続幼女誘拐殺人犯 宮崎勤の肉声~』は7日午後9時からフジテレビ系列にて放送。
《KT》
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