女優・松風理咲の映画初主演作品となる『トモシビ～銚子電鉄6.4kmの軌跡～』が5月20日から公開となる。このたび、東京・新宿武蔵野館で初日舞台挨拶が行われることが決定した。 同作は吉野翠の『トモシビ 銚子電鉄の小さな奇蹟』を原作とした物語。千葉県銚子を走るローカル線・銚子電鉄を舞台に、高校生や桃子電鉄の運転手、撮り鉄青年、夢に敗れたシンガーそれぞれのエピソードが高校生ランナーチームと銚電との競走という企画を軸にストーリーが展開する。 舞台挨拶には主演の松風理咲、電車撮り鉄青年を演じた前野朋哉、同作の主題歌を担当し劇中では歌手志望の女性を演じた植田真梨恵、銚子電鉄の運転士役の有野晋哉（よゐこ）、主人公・杏子の母を演じた富田靖子、そして同作のメガホンを取った杉山泰一監督がキャストと共に登壇する。 映画『トモシビ～銚子電鉄6.4kmの軌跡～』の初日舞台挨拶は東京・新宿武蔵野館の5月20日10時の回の上映終了後（11時36分頃から）に行われる。
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