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これだけは知っておきたい!Adobe Creative Cloudを賢く導入する方法

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アートディレクター・デザイナーの西林和美氏
  • アートディレクター・デザイナーの西林和美氏
  • 株式会社大塚商会 マーケティング本部 クラウドプロモーション課の黒木俊氏
■2016年、世界ナンバー1リセラーとしてアドビ社よりAwardを授賞した大塚商会の取り組みとは

 西林氏のオフィスに限らず、いまアドビCCを業務に活用する企業が増えているという。2016年度の“世界ナンバーワン・リセラーとして、アドビ システムズより「Adobe Partner of the Year」Awardを授賞した大塚商会では、独自にユニークなサービスを提供したことで多くのアドビCCユーザーを獲得。いま注目を集めている。大塚商会マーケティング本部 クラウドプロモーション課の黒木俊氏に同社のサービスの特徴をうかがった。

 黒木氏によれば、同社から法人版のアドビCCを購入すると、決済方法を「年額一括払い」のほかに「年額月払い」(たよれーる版)も選べることが好評を得ているのだという。確かにアドビ システムズのオンラインサイトでは年額、もしくは月額の場合はクレジット決済や銀行振込みしか選べない。「社内の経費振り分けやコストの可視化をしやすくするため、月額決済に対応してほしい。また、追加購入手続きや更新手続きが面倒なので簡単な追加や自動更新ができないのか、というお客様の声にお応えしました」という黒木氏。アドビ製品を販売するリセラーの中でも、この大塚商会のサービスは他に類を見ないものだ。社員の配置転換や移動が多いオフィスでは、必要になるライセンス数のコントロールが柔軟に行えるようになるだろう。

 大塚商会の月額契約システムは一朝一夕で形にできたものではない。そこには同社が長い年月をかけて丁寧に築き上げてきた顧客管理と課金システム、カスタマーサポートのノウハウなどが活きている。さらにアドビ製品の購入時にはネットワークの安全性を高めるためのセキュリティツール、作業効率の向上が図れる周辺機器など、同社が扱う多彩な商品群とのパッケージ提案が検討できることも企業から高い評価を受けている。

 先のインタビューでデザイナーの西林氏が触れていたように、買い切り型のAdobe Creative Suiteは必要なアプリケーションを揃えると合計額で30~40万円というやや大きな負担額になる。アドビCCの法人版「コンプリートプラン」の月額が6,980円(税別)で押さえられることに比べると、そのメリットがいかに大きなものであるかがよくわかる。月額決済ができるということは、企業にとって初期投資にかかる負担を減らせることにもつながる。それは即ち、クリエイティブ職に就くスタッフのスキルを高めるチャンスであり、またあるいはクリエイティブ職以外のスタッフがアドビ製品による仕事を新たに覚える絶好の機会にもなる。

■充実したサポートにより信頼関係を構築

 アドビCCの購入先に大塚商会を選んだというユーザーの中には「充実したサポート」を決め手に挙げる声も多かった。大塚商会が提供する独自のサービスである「たよれーる Adobe Creative Cloud」では、初めてのアドビCC導入時にもご安心いただけるよう専用管理画面「アドミンコンソール」に特化した「たよれーるコンタクトセンター」というサポート窓口も提供、営業やスタッフ部門、サポート部門が一丸となってサービスを提供できることも大きな特長であると黒木氏が胸を張る。

 黒木氏は、今後も大塚商会では展示会やイベントへの出展、オンライセミナーの開催やダイレクトメールによる情報提供などを織り交ぜながら、潜在的なアドビCCのユーザーを掘り起こしていきたいと意気込みを語っている。「実際に導入いただければ、日々の業務の効率が上がることを実感いただけると確信しています」と黒木氏は呼びかける。近くアドビCCの購入を検討されている企業は、アフターサービスも含めて安心・手軽に導入できる大塚商会の「たよれーる Adobe Creative Cloud」を利用してみてはいかがだろうか。

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《山本 敦》
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