フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ 2ページ目 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ

IT・デジタル スマートフォン
フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
  • フィリピンの電脳ビル「マカティスクエア」でスマホのエントリーモデル探しを楽しむ
■購入を検討する際には、フェイクに注意

 もしも、商品の購入を検討される場合は、フェイクである可能性があることにはしっかりと注意していただきたい。とはいうものの、こちらの方は根が正直なので、フェイクかどうかを尋ねれば、しっかりと答えてくれる。「Fake?Original?」とでも声をかければよいだろう。



 その際、おそらくフェイクを販売したほうが儲かるからだろうが、「スーパーフェイク」であると言われることも多いが、丁重にお断りしよう。ちなみに、筆者が見かけた明らかなフェイク品はBoseやBeatsなどの音響製品のほか、スマートフォンも多かった。値段でもなんとなく分かるが、先述の通り、購入する際は最終確認も怠らないようにするのが望ましい。海外で購入した偽物の商品を日本に持ち込むのは違法だ。

■古いApple製品が好きな方にとっては宝の山

 マカティスクエアはスマートフォンのサブ機を探している方に特におすすめの場所だが、古いApple製品がほしいという方に対しても、非常に魅力的なビルであることは間違いない。



 一部店舗では、iPhone 3GやiPod Classicが投げ売り状態。部品取り用とのことで、動作はしないようだが、インテリアとして、または持っているだけでも懐かしいアイテムだ。価格はこちらも安く、約1,000ペソ(約2,600円)と伝えられた。

 退廃的なビルであることは間違いないが、ビル内は至って安全。日本人や西洋人も多く、スリにあることはほぼないと言いだろう。ガジェット好きの方で、フィリピンに行く機会がある方には、ぜひおすすめしたい場所だ。
《KT》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top