名曲「卒業」でつながる松本隆と斉藤由貴!知られざるエピソード
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松本隆といえば、「赤いスイートピー」(松田聖子)や、「ハイティーン・ブギ」(近藤真彦)、「ルビーの指環」(寺尾聰)、「木綿のハンカチーフ」(太田裕美)、「卒業」(斉藤由貴)など、数々の名曲を生み出してきた、日本を代表する作詞家。伝説のロックバンド「はっぴいえんど」のドラマーとして活躍した後に、「松本が書けば必ず売れる」と言われるヒットメーカーとして不動の地位を築いたが、その裏ではヒットを生み出し続けるプレッシャーに追われる壮絶な日々を送っていたという。時代は、歌謡曲から新たなポップスへと流れる中で、松本を支えてくれた曲とはどのようなものなのか。
一方の斉藤由貴は、大河ドラマ「真田丸」で、家康の側室・阿茶局を演じたほか、CMにも多数出演する、日本を代表する女優の1人。84年にデビューし、松本隆作詞の「卒業」などで、瞬く間にトップアイドルへの階段をのぼったわけだが、その裏には華やかな芸能界に戸惑う日々との戦いや、アイドルになりきれない自分との葛藤があったという。苦悩する斉藤由貴を支えてくれた曲とはどのようなものだったのか。
同番組では、2人をつなぐ名曲「卒業」の知られざるエピソードが語られるほか、それぞれ人生の節目で心に響いた「大切な音楽10曲」をテーマに、人生を本音で語り合う。
16日の第1夜は、人生の前半に関わる曲が、23日の第2夜は、人生の後半に関わる曲が紹介される。