グラビアアイドルの青山ひかるが12日の「有吉反省会」（日本テレビ）に出演。黙ってグラビアアイドルとして活動していたことを謝罪した。 以前、同番組で「お尻が汚すぎるグラビアアイドル」として紹介された青山。元自衛官の青山の父は、娘がグラビアアイドルとして活動していることを知らないという。番組では、父を「話がある」と呼び出し、青山と対面する機会を作った。 何も知らず対面の場に入ってきた父の目の前には、露出の激しいビキニ姿の青山が。困惑する父に青山は「お父さんに謝らなければいけないことがあります」と話を切り出し、「グラビアをやっておりまして、グラビアなのにお尻が汚い事を売りにしています。お父さんごめんなさい。」と後ろを向き、父に向ってお尻を突き出しながら頭を下げた。 父は戸惑いを隠せない様子で、この先ずっとグラビアをやるのかを青山に問うと、「できるところまでやりたい」と固い決意を明かした。父が「頑張ってください。これからも長い人生やろうけど弱音を吐かんで頑張らんといかん」と青山の熱い思いを受け止めると、青山の瞳からは涙がこぼれ落ちた。 この感動の対面の様子がVTRで流されると、有吉弘行は「あの謝り方ちょっと嫌じゃない？」と突っ込みながら自身のお尻を突き出し真似をして笑いを誘った。青山は、「父に謝罪した時が一番お尻が汚くて。一番汚い時をお父さんに見せたんですよ」と明かし、「でもそれがベストコンディション」と「お尻が汚い」という自身の売りをアピールした。
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