両刀使いも1本で!iPhoneとAndroidの両方で接続できる充電ケーブル「MAGIO」 | RBB TODAY
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両刀使いも1本で!iPhoneとAndroidの両方で接続できる充電ケーブル「MAGIO」

IT・デジタル スマートフォン
両刀使いも1本で!iPhoneとAndroidの両方で接続できる充電ケーブル「MAGIO」
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 プライベートではiPhone、ビジネスではAndroidスマートフォンやタブレットを使用しているといったユーザーは多いのではないだろうか。こうしたデジタル端末は、どうしたものか外出先で充電切れとなることが多い。

 しかし困ったことに、iPhoneAndroid端末は充電に使用する「端子」が別だ。前者がLightning、後者の多くはMicro USB規格となっており、両刀使いをしている場合は、充電ケーブルも2本持つ必要がある。カバンの中身がケーブルだらけになると、しっかり整理でもしない限り、間違いなく絡まってストレスが溜まる。しかし、そんなユーザーに救世主が現れた。

 クラウドファンディングIndiegogoに登場した「MAGIO」は、一方の端子にUSBを、もう一方の端子に可変なMicro USB/Lightning端子を持つ。結果、以下の動画のように、1つの端子でiPhoneとAndroid端末の双方に接続でき、複数のケーブルを持ち歩く必要はなくなる。


 もし充電器を持っていなくても問題ない。「MAGIO」のすごいところは、Android端末からiPhoneや他のAndroid端末を充電できるところだ。USB端子に、取り外し可能なMicro USBコンバータを差し込み、Android端末を接続する。もう一方の端子にiPhoneや他のAndroid端末を接続すると、前者から後者に向けて送電される。

 こうした充電ケーブル類は、Appleの基本ソフト「iOS」のアップデートに伴って使用できなくなる可能性があるが、開発者によれば、約1年間にわたってアップデートのモニタリングを行ったが問題なく、最新のiOS 9.3.1にも対応しているとのこと。ちなみに、充電だけではなくデータの転送も可能だ。

 「MAGIO」のカラー展開はゴールド/ピンク/シルバーの3色。1本あたり、6ドルからの出資を受け付けており、目標の4,000ドルに対して、本稿執筆時点において約3,400ドルを集めている。出資はあと20日ほど受け付けているので、複数のケーブルの管理に困っているユーザーは、検討してみてはいかがだろうか。
《KT》
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