博多駅にエヴァ新幹線「500 TYPE EVA」登場!JR西日本が出発式
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デザインは、アニメのメカニックデザイナーである山下いくと氏によるもの。監督の庵野秀明氏も監修を務めた。山下氏は出発式にも参加し、「500系は新幹線の中のスーパーカー。デザインできたことが本当にうれしい」と語った。
出発式には、エヴァレーシングのレースクイーンたちも、アニメキャラクターの綾波、アスカ、真希波のコスプレ衣装をまとって参加。版権を管理するグラウンドワークスの神村靖宏氏、山下いくと氏、「ゆるしと」とともに出発式を盛り上げた。「ゆるしと」は、アニメに登場する使途「サキエル」をモチーフとしたゆるキャラ。
「500 TYPE EVA」の運航開始にあわせて、駅コンコース内にカフェ「500 TYPE EVA Cafe」とおみやげショップ「500 TYPE EVA SHOP」がオープンした。カフェ「500 TYPE EVA Cafe」では、アニメに登場する使途「サキエル」の身体の一部を模ったカレーや、新幹線「500 TYPE EVA」の形をしたスイーツといったメニューをそろえている。ショップ「500 TYPE EVA SHOP」では、エヴァンゲリオングッズなどが販売される。