関電システムソリューションズと日本IBM、セキュリティ運用サービスで協業 | RBB TODAY
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関電システムソリューションズと日本IBM、セキュリティ運用サービスで協業

エンタープライズ セキュリティ
サンドボックス型セキュリティ対策製品「FireEye」を導入した企業のネットワーク環境やKS-SOLデータセンターを対象として、24時間体制の有人監視を行う(画像はプレスリリースより)
  • サンドボックス型セキュリティ対策製品「FireEye」を導入した企業のネットワーク環境やKS-SOLデータセンターを対象として、24時間体制の有人監視を行う(画像はプレスリリースより)
  • 本サービスの概要。電気事業にIT分野で携わってきた同社の実績とノウハウと日本IBMの有人運用監視サービスを組み合わせていることが大きな特徴となる(画像はプレスリリースより)
 関電システムソリューションズ(KS-SOL)と日本IBMは3日、セキュリティ運用サービスで協業し、24時間365日の有人運用監視を行う「KS-SOLマネージド・セキュリティ・サービス サービスタイプ3」を新たに開始することを発表した。

 標的型攻撃対策製品「FireEye」を導入した企業向けにKS-SOLが提供する運用監視サービスとなっており、バックグラウンドとして日本IBMの有人運用監視サービス「IBM Managed Network Security Services」を利用する。世界10拠点のIBMセキュリティーオペレーションセンターから顧客のセキュリティ機器を運用監視し、月5回までのインシデント対応など遠隔支援を行う。

 価格は年額4,620,000円から。対応時間帯を平日9時から17時までに限定したサービスタイプ1,2なども用意する。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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