ナムコのリアルゲーム施設、中国出店で海外初進出
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現在中国では、大都市富裕層の間でリアルゲームの人気が拡大しているという。『謎友亭 杭州星光大道店』は、日本で展開する『なぞともCafe』の内容をほぼそのまま移植。ドリンクなどが楽しめる“パブリックスペース”と、謎ときのテーマや難易度が異なる6種類の個室“ミッションキューブ”が用意されている。謎ときコンテンツは全6種類で、店舗全体の面積は265平方メートル。利用料金は各30元(入場無料)。
『謎友亭 杭州星光大道店』の運営は、40店舗以上のアミューズメント施設を運営する現地企業「杭州神采飛揚娯楽有限公司」が行う。今後は「なぞとも Cafe」の海外展開モデルとして検証を進め、多店舗化や現地でのコンテンツ開発なども検討する。