万引き防止ゲートで在庫管理とロス対策が同時可能に | RBB TODAY

万引き防止ゲートで在庫管理とロス対策が同時可能に

エンタープライズ セキュリティ

電波式監視システム(EASアンテナ)を、RFID仕様に拡張することで商品の可視化が可能となり、持ち出し・在庫管理やデータ分析が可能になる(画像はプレスリリースより)
  • 電波式監視システム(EASアンテナ)を、RFID仕様に拡張することで商品の可視化が可能となり、持ち出し・在庫管理やデータ分析が可能になる(画像はプレスリリースより)
  • チェックポイントシステムズは小売業向けの万引き防止などのセキュリティソリューションやRFIDを使った商品管理ソリューションを提供している(画像は公式サイトより)
 チェックポイントシステムズは、いわゆる万引き防止ゲートとして知られる電波式商品監視(RF-EAS)システム「EVOLVE iRange P10アンテナ」をRFID仕様に拡張する新製品「RFIDアップグレードキット」を発表した。在庫管理と不正な持ち出しなどによるロス対策を1枚のRFIDタグで行うことが可能となる。

 万引き防止ゲートは、小売店などで未精算商品をゲートで検知&アラート発報させ、不正な持ち出しを防ぐための製品。チェックポイントシステムズでは、電波式商品監視(RF-EAS)システムをラインナップしており、検知用のゲートと、商品に取り付けたり、貼り付けられる小型タグやラベルを含めてソリューションとして提供している。

 また、RFIDタグを使った商品の在庫管理を効果的に行えるソリューションも提供しており、棚卸しなどの時間と手間の軽減を実現している。

 本製品は、同社が得意とする2つの技術を電波式商品監視(RF-EAS)システム「EVOLVE iRange P10アンテナ」で行えるようにする機能拡張。この機能拡張により同社独自の「One Tag」を使用できるようになり、従来の防犯タグではできなかった、商品の個別管理が行える。

 万引き防止という観点では、不正に商品が持ち出されると、数量や価格帯に応じて異なるアラーム音を発報する機能に対応。商品管理面では、店内在庫の数量を正確に把握できるので、欠品時の迅速な補充を実現する。

 また従来品の場合、ゲートの近くでの商品陳列は、誤発報を招いていたが、タグの位置や方向を高精度に認識する機能にも対応するので、そうしたトラブルも軽減できる。アップグレードキットは、既存または新設の「EVOLVE iRange P10」に取付可能となっており、同社の技術員によって取り付け提供される。

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《防犯システム取材班/小菅篤》

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