ゲリラ豪雨や地震に備えた戸建て向け「防災・安全パッケージ」……積水化学 | RBB TODAY

ゲリラ豪雨や地震に備えた戸建て向け「防災・安全パッケージ」……積水化学

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「防災・安心パッケージ」を構成する主な要素は、災害時の飲料水確保、ゲリラ豪雨時の排水対策、地震発生時の配水管の破損防止となる(画像はプレスリリースより)
  • 「防災・安心パッケージ」を構成する主な要素は、災害時の飲料水確保、ゲリラ豪雨時の排水対策、地震発生時の配水管の破損防止となる(画像はプレスリリースより)
  • 新開発のオーバーフローソケットは、ゲリラ豪雨などの発生時にたて桶に設置したオーバーフローソケットから排水することで居室内への浸水を防ぐという技術(画像はプレスリリースより)
  • 同じく新開発の圧力開放フタは、ゲリラ豪雨の排水により下水管の圧力をフタを開かせることで逃がす技術。トイレなどの排水器具の破損を防ぐ(画像はプレスリリースより)
  • 耐震配管システムも新開発で、配水管が伸び縮み&回転することで地震や地盤沈下時に、破損しない構造となっている。最大300mmの不同沈下に対応(画像はプレスリリースより)
 積水化学工業は戸建て住宅を対象とする「防災・安心パッケージ」を7月1日より発売開始する。

 大規模な地震や大雨などの災害に備えた水回りのシステムとなっており、災害時の飲料水貯留システムや、ゲリラ豪雨対策の排水・水漏れ防止、地震や地盤沈下に耐える耐震配管などを組み合わせたパッケージとして提供される。

 すでに製品として販売している非常時に約3日分(24リットル)の飲料水を貯留槽に蓄える「飲料水貯留システム」と、ゲリラ豪雨時に雨水を速やかに排水する「サイフォン雨樋」の従来製品に加えて、新規開発されたゲリラ豪雨対策にバルコニーなどの雨水漏れを防止する「オーバーフローソケット」、下水本管からの吹き出しを防止する「圧力開放フタ」、地震などで排水管が破損されることを防ぐ「耐震配管システム」を追加した構成となっている。

 同社は2020年度までの販売計画として「防災・安心パッケージ」全体で15億円の売上を目指すとしている。

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《防犯システム取材班/小菅篤》

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