NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表……「PREMIUM 4G」対応モデルなど12機種がラインナップ | RBB TODAY

NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表……「PREMIUM 4G」対応モデルなど12機種がラインナップ

IT・デジタル モバイル

NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
  • NTTドコモ、2015年夏のスマホ・タブレットを発表
 NTTドコモは13日、2015年夏モデルのスマートフォン8機種、タブレット2機種、およびフィーチャーフォン2機種を発表した。

 スマートフォンとタブレットには、ドコモの「PREMIUM 4G」による最大通信速度225Mbpsの高速通信に対応するモデルが含まれる。スマートフォンとタブレットは全モデルがAndroid 5.0を搭載。イヤホンジャックからのハイレゾリューションオーディオ出力も実現している。

 「PREMIUM 4G」はLTE-Advancedのキャリアアグリゲーション(CA)技術により、受信時最大速度を225Mbpsにまで強化した高速通信サービス。キャリアアグリゲーションは周波数帯の異なる複数の電波を束ねて帯域幅を拡大し、高速通信を可能にするための技術だ。複数の周波数帯を利用することで、片側の周波数帯の電波状態が悪化した際にも、もう片側の周波数帯で安定した通信が行えるようになるメリットもある。

 ドコモでは受信時最大150Mbpsの1.7GHz帯と受信時最大75Mbpsの800MHz帯によるCA、および受信時最大112.5Mbpsどうしの1.5GHz帯と2GHz帯によるCAにより、今年の3月27日からサービスの提供を開始。4月には2GHzと800MHzによるCAも実現した。さらにLTE-Advancedのアドオンセル技術を併用することにより、通信が混雑するエリアでもキャパシティの大容量化を図り、安定した通信を提供。全国主要都市に展開を広げている。

 今回発表されたもう一つのトピックスは、dブックやdミュージック、dゲームなどドコモのスマートフォン向けサービスの一部が生体認証によるID/パスワード連携に対応するというもの。これにより面倒なパスワードの文字入力に代わり、生体認証によるユーザーIDの確認が行えるようになる。対応機種はGALAXY S6/S6 Edge、およびAQUOS ZETAとARROWS NX。

 なかでも富士通製の「ARROWS NX/F-04G」は、MWC2015に出展した富士通のブースで話題を集めた”虹彩認証”の技術を搭載。赤外線LED照明により赤外線をユーザーの瞳に照射して、赤外線カメラで眼球部分を撮影して虹彩パターンを取得する独自の虹彩認証システムを採用している。画面をタッチしてから目線を向けるだけで、一瞬でロック解除ができたりWebサイトやアプリのログインなどができる。発売時期は5月下旬。

 今回発表のラインナップには既に発売を開始しているサムスンの「GALAXY S6/S6 Edge」が含まれるほか、ソニーモバイルが先行発表したフラグシップモデル「Xperia Z4/SO-03G」が名を連ねている。Xperia Z4の発売時期は6月中旬。

 「Xperia A4/SO-04G」はドコモ専用モデルとして開発されたXperiaの4.6型コンパクト機。本機についてはソニーモバイルからも詳細が発表されており、別記事で紹介している。

 シャープ製の端末は上位モデルの「AQUOS ZETA/SH-03G」と、スタンダードモデルの「AQUOS EVER/SH-04G」の2機種。上位のZETAはPREMIUM 4Gや指紋による生体認証にも対応しているが、EVERはどちらも非対応。

 ZETAは高精細な5.5インチのフルHD IGZO液晶を搭載。ハイスピード撮影などができる高機能カメラを内蔵する。スマートフォンがユーザーに話しかける「エモパー」も搭載した。発売は5月下旬。EVERは5.0インチのEDGESTデザインによる峡額縁HD液晶を搭載。持続性能の高いバッテリーや高機能カメラを特徴とする。発売は6月中旬。

 ディズニー・モバイル・オン・ドコモのシリーズにも新製品「DM-01G」が加わる。画面サイズは5.2インチのフルHD。ミッキーマウスを象った「ミッキーウィンドウカバー」が同梱されるほか、デコメや着せ替え、ゲームなどディズニーならではのコンテンツも充実する。発売は5月下旬。

 タブレットはシャープ製の「AQUOS PAD/SH-05G」と、ソニーモバイル製の「Xperia Z4 Tablet/SO-05G」の2機種。ソニーモバイルからは製品の詳細が別途発表されている。AQUOS PADは7インチのWUXGA(1,920×1,200ピクセル)IGZO液晶を搭載する高画質モデル。PREMIUM 4Gにも対応する。発売は7月中旬。

 ほかにもユーザーのアプリ利用を促すための新サービスとして、ドコモが選んだアプリをユーザーの属性や趣味嗜好に合わせて提供する「おすすめアプリ通知」も6月中旬からの開始を予定している。こちらは今回発表された全てのスマートフォンとタブレットが対応する。

 新サービス「dグルメ」も28日からスタートを予定する。ABC Cooking Studioやクックパッドのレシピ情報や、食べログで有料提供されている人気レストランランキングの情報が月額400円(税別)で使い放題となるサービス。グルメ系の各種割引クーポンも提供されるほか、ABC Cooking Studioのレッスンを自宅に居ながらタブレットなどで受講できるサービスも揃う。ドコモのオンライン手続きやドコモショップなどで申し込むことができ、初回の31日間は無料。Android 4.0以上/iOS7以上のスマートフォン、タブレット、およびPCで利用ができ、マルチデバイス/キャリアフリーで提供される。

 このほかフィーチャーフォンには富士通製の「F-05G」、シャープ製の「SH-06G」が6月下旬から発売される。ともに3G専用機で、プラットフォームにはAndroid 4.4を採用。フィーチャーフォンスタイルでもLINEが快適に使えたり、スマホサイトの閲覧が手軽に楽しめるところを特徴としてアピールする。
《山本 敦》

関連ニュース

特集

page top