impactTV、人感センサーを搭載した販促用サイネージ
エンタープライズ
セキュリティ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
光を当てると画像が動いて見える新技術「変幻灯」、NTTが開発
-
六本木駅ホームに花占いのデジタルサイネージ「ふたりで、花そう。」
7インチのデジタルサイネージで赤外線検出距離センサーを搭載しており、サイネージに近づいた人を検知してコンテンツを再生することが可能。端末とそれを見る人の距離によってコンテンツを切り替えることもできる。センサーはサイネージ前面左下についており、検知範囲は10~70cm、工場オプションで±10cm程度の精度で指定も可能となっている。
具体的な利用シーンとしては、人のアクションと連動して映像を流すことで効果を高めるもの(フィットネスクラブでのトレーニング機器の取り扱い説明ビデオや、学校や食品工場での手洗い場での手洗い方法指導ツールなど)、距離に応じたコンテンツ切り替え(広範なCMとより詳細な情報との切り替え)、頭出し再生が求められるシーン(動物園などの説明ツールなど)といったさまざまなものが想定される。