ボルボの路面情報共有プロジェクト、実用化に向けテスト車両1000台を投入
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試験プロジェクトでは、テスト車両が凍結、あるいは滑りやすい路面を検出すると、その情報を携帯電話の通信網を介してボルボのデータベースに送信。滑りやすいエリアに近づいている他の車両に対して即座に警告を発し、ドライバーを危険な状況から回避させる。さらに、ハザードランプを点けた車両が近いことをドライバーに知らせる「ハザードランプ警告システム」も追加する予定だという。
研究プロジェクトは基礎開発を終え、実用化に向けた試験および検証段階に入っている。ボルボは、テスト車両を50台から1000台に拡大。このテクノロジーを活用したプロジェクトで数年以内の早急な段階での実用化を目指す。
ボルボ、路面情報共有プロジェクトに1000台のテスト車両を投入…実用化に向け検証
《纐纈敏也@DAYS@レスポンス》