【快適ペットライフ Vol.13】都内最大級!? 国営昭和記念公園の「ドッグラン」に行ってみた | RBB TODAY
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【快適ペットライフ Vol.13】都内最大級!? 国営昭和記念公園の「ドッグラン」に行ってみた

エンタメ フォトレポート
昭和記念公園立川口
  • 昭和記念公園立川口
  • ペットを連れている人への注意。よく読んでから入園しよう
  • ドッグラン入口の看板
  • 犬の足跡をたどっていけばドッグランへ
  • 入口で受付を済ませよう
  • 第一印象は広い
  • 5エリアに分かれている
  • 自由に走り回れる広さ
 ペットを飼っている人なら1度はドッグランに行ったことがあるかもしれない。東京都立川市の国営昭和記念公園にある「ドッグラン」は都内最大級といっても過言ではないくらいに広い。

 ドッグランは無料だが、有料の国営昭和記念公園内にあるため、一般15歳以上410円(小中学生80円)の支払いが必要になる。車で来る場合は駐車場料金も必要だ。国営昭和記念公園には、立川口、西立川口、砂川口と駐車場が3ヵ所あるが、ドッグランに行くには立川口駐車場が近くて便利だ。

 ドッグランは立川口入口から入ってすぐに左に折れたところにあり、オープンアクティブエリア(全犬種。ボールの大きさに制限有)、メンテナンスクローズエリア、くつろぎエリア(全犬種。ボール投げ禁止)、小型犬エリア(ボールの大きさに関係なく利用可)、ビギナーズエリア(慣れておらずうまく遊べないワンちゃん用)と5つのエリアに分かれている。これほどの種類に分類されたドッグランはめったにない。利用は無料だが、入口で狂犬病予防接種済票・混合ワクチン(三種以上)予防接種証明書の提示、または愛犬登録カード(同ドッグランで発行)の提示が必要だ。

 「ドッグラン」の広さは申し分ない。様々なワンちゃんが元気よく走り回っている。筆者が訪問したときには、ボール遊び用のテニスボールも無料で貸し出されており、ボール投げをしている人も結構いた。

 ドッグラン以外の公園内も基本的にペットを連れて歩くことができ、散歩コースとしては最適だ。ただし、日本庭園、レインボープール、サイクリングコース、ボートなどいくつかペットが入場できないところがあるので、事前に公式サイトで確認しておきたい。
《RBB TODAY》
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