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少女時代、初の東京ドーム単独公演を盛況で終える

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 韓国の女性グループの少女時代が9日、初の単独東京ドーム公演となる“GIRLS' GENERATION『THE BEST LIVE』at TOKYO DOME”を開催、盛況で終えた。

 今回の東京ドーム公演は、今年7月にリリースされた初のベストアルバムを受けたもので、少女時代の現在までの日本での活動を総括する集大成のステージ。日韓の代表曲はもちろん、新曲も4曲披露された。

 バラード曲「DIVINE」を歌い終えた後にMCが入り、「私たちの一番大好きな曲。今日皆さんに初めて聴いいただきましたがいかがでしたか?」とティファニーが観客に問いかけたのを皮切りに、メンバーが次々に想いを述べた。「ライブというよりは、私達の新しい歩みを祝うパーティみたいなものにしたい(スヨン)」。「準備をしている間は不安なときもあったがファンの皆さんを見てとても安心した(ソヒョン)」。「少女時代にとって忘れられない宝物のような時間(テヨン)」、「今私達が立っている東京ドームという舞台は、皆さんからのプレゼントだと思う(ユナ)」。いずれも、観客への感謝の意が示されていた。

 アンコールでは、ソヒョンが書いてきたという手紙が読み上げられた。ソヒョンは、「今日は私たち少女時代にとって、忘れられない大切な日だと思います。何があっても私たちを信じてくれた皆さんにいつも感動しています。このように東京ドームのステージに立てたのは、皆さんの応援と愛があったから。今まで一緒に笑ったり泣いたりした大切な思い出は絶対に忘れられません。皆さんは私たちにとって、かけがえのない宝物です。愛してまーす!」と日本語で呼びかけた。

 全27曲、2時間半にわたったライブ“GIRLS' GENERATION『THE BEST LIVE』at TOKYO DOME”は、盛況のうちに閉幕した。
 
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