布袋寅泰、生演奏のイメージを光に乗せたライブ敢行!
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ライブでは、ドイツで開発された新型照明システムとともに、サウンドとライティングの融合による演出が次々に行われた。今回のライブに際して、生演奏によるイメージをさまざまな技法で立体的に表現していく照明システムを採用。エモーショナルな感情を、21世紀のテクノロジーを駆使し、ヴァーチャルではないリアル3Dな可変照明を用いて表現することを試みた。
MCでは、今年出演した『モントルー・ジャズ・フェスティバル』でのエピソードが披露された。深夜に近い時間帯での出演で、当初は300人程度しか観客がいなかったが、布袋が作曲した映画『キル・ビル』のテーマ曲「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を演奏した結果、最終的には1500人以上も集まってきたという。しかし、ライブが終わった後に現地のスタッフや観客から「お前素晴らしいよ! とくに『キル・ビル』のカバー最高だったよ」と言われたとのこと。
『TOMOYASU HOTEI JAPAN TOUR 2014 - Into the Light - 』は、10月17日から日本公演が開始されており、この日のライブで全日程を終えた。