宮部みゆき『ソロモンの偽証』が映画化…ポスターに隠された真実とは? | RBB TODAY

宮部みゆき『ソロモンの偽証』が映画化…ポスターに隠された真実とは?

作家・宮部みゆきのミステリー小説『ソロモンの偽証』が映画化されることになり、オーディションで選ばれた中学生キャストたちが登場する第1弾ポスタービジュアルが公開された。映画は前・後篇に分かれ、前篇が来年3月、後篇が来年4月に、それぞれ公開予定。

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『ソロモンの偽証』第1弾ポスター
  • 『ソロモンの偽証』第1弾ポスター
 作家・宮部みゆきのミステリー小説『ソロモンの偽証』が映画化されることになり、オーディションで選ばれた中学生キャストたちが登場する第1弾ポスタービジュアルが公開された。映画は前・後篇に分かれ、前篇が来年3月、後篇が来年4月に、それぞれ公開予定。

 『ソロモンの偽証』は宮部の作品の中でも人気度の高い長編ミステリー小説。クリスマスの朝、雪の校庭に転落死した男子生徒。警察は自殺と判断したが、殺人の目撃者を名乗る告発状が学校に届く。告発された容疑者はクラスメート、新たな殺人計画、そして犠牲者が続く。隠された真実を暴くため、学校内裁判が開廷される、というストーリー。

 映画化にあたり、1万人規模のオーディションを経て主演に選ばれた新人女優が役名でデビューすることが発表されており、今回、その選び抜かれた中学生キャストたちが登場する第1弾ポスタービジュアルが公開された。レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を想い起こさせるビジュアルで、主イエスの「この中の誰かが私を裏切る」という一言によって動揺する使徒たちの様子が、クラスメイトの謎の転落死をきっかけにざわめき立つ中学生の姿と重なる。

 ただし、「最後の晩餐」との違いもある。「最後の晩餐」では、主イエスと12人の使徒の計13人が描かれているが、このビジュアルに登場しているのは12名の中学生。「いるべき場所に存在しないのは誰? そして、そこに込められた意図は何?」という謎、さらには隠された真実が込められた構図になっている。

 映画『ソロモンの偽証』は、『前篇・事件』が来年3月7日、『後篇・裁判』が同じく来年4月11日に、松竹の配給での公開予定となっている。

公開:
 『ソロモンの偽証 前篇・事件』2015年3月7日(土)
 『ソロモンの偽証 後篇・裁判』2015年4月11日(土)
配給:松竹
(C)2015 「ソロモンの偽証」製作委員会
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