早稲田大とNTT、サイバーセキュリティ人材育成に向けた講座を開設 | RBB TODAY

早稲田大とNTT、サイバーセキュリティ人材育成に向けた講座を開設

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「NTT寄附講座:サイバー攻撃対策講座」イメージ
  • 「NTT寄附講座:サイバー攻撃対策講座」イメージ
 早稲田大学と日本電信電話(NTT)は4日、サイバー攻撃に対抗できる人材の育成に向け、「NTT寄附講座:サイバー攻撃対策講座」を開設することを発表した。2015年4月から、同大の学部学生と大学院生を対象に開設する。

 学部学生に向け、早稲田大学で実施している、コンピュータサイエンスの基礎的な知識の育成に加えて、NTTの観点から、サイバー攻撃対策の土台となる教育を行う。具体的には、サイバー攻撃の根源ともいえるマルウェア感染を中心に、コンピュータネットワーク上で発生している攻撃手法や対策手法を、企業の現場技術者を迎えて、「サイバー攻撃対策技術の基礎」として講義する。

 さらに、大学院における実践的な演習を交えた教育を通して、新たなサイバー攻撃対策手法を創出できる“傑出した人材”を発掘して育成するという。攻撃手法や対策手法、ならびに対策手法を創出する研究の立案方法を、実践的な演習を交えて「高度サイバー攻撃対策技術」として講義する。

 今回の開設期間は2015年4月1日~2016年3月31日で、今後、複数年にわたる予定だ。
《冨岡晶》

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