スマホケースの偽販売サイトが増加……iPhone 6の発売に便乗 | RBB TODAY

スマホケースの偽販売サイトが増加……iPhone 6の発売に便乗

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偽サイトの例
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  • OSごとのネット詐欺種類検知率
 ソフトバンクグループのBBソフトサービスは15日、同社の「Internet SagiWall」で検知したデータを基にした、2014年9月度のインターネット詐欺リポートを発表した。iPhone 6の発売に便乗した、高級ブランドのスマホケースの販売を装った偽サイトが増加したという。

 それによると、9月の総検知数は73万3,700件で、前月比2.1%増加した。ワンクリック・不当請求詐欺サイトは94.6%(前月比1.1ポイント増)、フィッシング詐欺サイトは4.9%(前月比0.9ポイント減)、マルウェア感染サイトは0.0%(前月比変わらず)、ボーガスウェア配布サイトは0.2%(前月比0.1ポイント減)、ぜい弱性悪用サイトは0.3%(前月比0.1ポイント減)だった。

 9月度は、高級ブランドのスマホケースの販売を装った偽サイトの検知が増加。犯罪者が、iPhone 6の発売によるアクセサリーの需要拡大期に合わせて、わなを仕掛けてきたとみられる。このような偽販売サイトでは、違法コピー品、粗悪商品が送られてくるだけでなく、商品が送られず代金を搾取されるなどの被害が報告されている。さらに2次的な被害に発展する可能性もある。

 同社では、iPhone 6の発売に便乗した偽販売サイトの増加は、今後もしばらく続くと予想している。
《冨岡晶》

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