【CEATEC 2014 Vol.26】NTTドコモ、体脂肪の燃焼指標を測れるウェアラブルデバイス
ブロードバンド
回線・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
【CEATEC 2014 Vol.18】空中に浮かぶ「でるキャラ」と遊ぼう!東大が空中表示デバイス「AI plate」を使って開発
-
【CEATEC 2014 Vol.19】黙っていてもお見通し!富士通の視線探知システムを体験
人間の皮膚から自然放出されるアセトンは、体脂肪の燃焼指標となる生体ガス成分。従来、大型のガス分析装置でしか測ることができなかったものを、今回ドコモがマッチ箱程度のセンサーに小型化することに成功した。
アセトンを測定するセンサーとスマートフォンを活用して、皮膚アセトンを日々自動測定することで、面倒な食事記録などをおこなわなくても、生活習慣病の予防や改善に向けた個人別のアドバイスを提供しようというもの。
体験コーナーで実際に測定してみると、「脂肪が燃えていません!」「今日はウォーキングをしてみましょう!」などとアドバイスが示され、運動不足ぎみな自分の体の状況を確認することができた。