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日本酒ブーム!? 生原酒の専門店や日本酒飲み歩きイベント

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客が注文したその場で専用サーバーから瓶詰めして販売
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 最近、日本酒に注目が集まっており、メーカー・蔵元の動きも盛んだ。

 まず、日本盛は8月16日から蔵元直送の生原酒が買える専門店を期間限定で相次ぎオープンする。「日本盛 ヴィーナスフォート店」を2014年8月16日(土)から8月23日(土)まで、次に「日本盛 新宿サブナード店」を8月25日(月)から9月4日(木)までオープン。生原酒は日本酒製成後に一切の加熱・加水処理を行っていない生のお酒。昔は蔵人しか味わう事が出来なかったもので、蔵元直営だからこそ提供可能なお酒。アルコール度数は20%前後。客が注文したその場で専用サーバーから瓶詰めして販売する。

 同社によると、大阪では2店舗を運営中。今回は「事業存続のためとPRのために東京に出店してみた」とのこと。また、「実感としては女性のファンも増えている気がする」とのこと。「女子会という言葉はもう古いかもしれないが、女性は酔うためではなく、料理と合わせて楽しみたいという趣向が強い」と話す。

 また、20日には銀座で「銀座でぶらり吟醸酒祭」が開催される。これは新宿や四谷で開催された飲み歩きイベントと同様のイベント。参加費用は3,500円(日本酒堪能し放題)。八戸酒類(青森)、阿櫻酒造(秋田)、桜顔酒造(岩手)、角星(宮城)、秀鳳酒造(山形)、津南酒造(新潟)、大雪渓酒造(長野)、稲田本店(鳥取)の日本酒が、銀座の協賛ショップ(飲食店)で味わえる。
《RBB TODAY》
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