体を動かして表示させるサイネージ……朝日新聞とスパイスボックスが開発
エンタープライズ
ソフトウェア・サービス
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
横浜市、ソフトバンクTのデジタルサイネージサービスで観光情報配信
-
デジタルサイネージ活用のWeb会議システムを販売
「THE HIGHEST NEWS」では、デジタルサイネージに付設されたセンサーが動きを検知。たとえば、鳥がはばたくように人が手を振ると、はばたいた回数に応じて、人型のアイコンが上昇し、その「高度」に合わせた情報(東京スカイツリーや国際宇宙ステーション、惑星探査機ボイジャーなど、朝日新聞で過去に掲載された技術分野の記事に関連する内容)や写真が次々に表示される。
小中学生を想定し、「体を動かすことによって、新たな情報が得られる楽しさ」を感じてもらうのが狙いだという。同日より、東京本社本館2階通路に面したショーウインドーで、来訪者に向け公開中で、通常平日10時~18時に閲覧可能。10月中旬まで設置の予定。iPhoneと連動して同内容のコンテンツを楽しむことができるWebサイトも公開されている(Google Chrome最新版 / Mobile Safari iOS4.2以降)。