斎藤佑樹選手、「“ハンカチ王子”嫌だった」……飾らない本音にエール続々
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甲子園時代はハンカチ王子の呼び名で一世を風靡した斎藤だが、「“ハンカチ王子”という名前がすごく嫌だった」と告白。本来の斎藤とマスコミの作る斎藤の像には大きなギャップがあったと語った。
急に脚光を浴びたことに面倒くささやうっとうしさを感じることもあった。ハンカチ王子と呼ばれるようになってからチームメイトや報道陣の前で感情を露わにするのを避けるようになったというが、転機が訪れた。2012年11月に右肩の関節唇損傷と診断されて、翌2013年、再起を図るなかで心理的に変化が。「素直な自分に戻れたという感じはあります」と斎藤は振り返る。
過去のイメージから抜けだそうともがく斎藤の姿は、ネット上でも評判。「人間味がある今のほうが好き」「もう一度花開いてほしい」とエールが送られている。声援に応え、今年は再起への一歩を踏み出せるか。