漫画『るろうに剣心』の実写映画『るろうに剣心 京都大火編』と『同 伝説の最期編』が2014年夏に2部作連続で公開。公式サイトにて20日公開された特報映像には、主人公・剣心（佐藤健）の最大の敵である志々雄真（藤原竜也）も登場している。 『るろうに剣心』は、1994年～1999年に「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載されていた和月伸宏による漫画作品。明治初期の日本を舞台に、伝説の剣客・緋村剣心の活躍を描いている。昨年8月に公開された実写映画『るろうに剣心』は興行収入30億1000万円を記録する大ヒット作となった。 来年公開の『るろうに剣心 京都大火編』『同 伝説の最期編』は、原作でも最も人気の高い「京都編」がベース。「弱肉強食」をスローガンに日本転覆を狙う“史上最強の悪役”志々雄真役には藤原竜也が起用されており、特報映像にはこれまでベールに包まれていた志々雄の姿も収められている。 『るろうに剣心 京都大火編』『同 伝説の最期編』は、2014年夏に2部作連続で公開。
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