上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子が着物で登場…『武士の献立』初日舞台挨拶 | RBB TODAY
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上戸彩、高良健吾、西田敏行、余貴美子が着物で登場…『武士の献立』初日舞台挨拶

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『武士の献立』初日舞台挨拶  《撮影 稲葉九》
  • 『武士の献立』初日舞台挨拶  《撮影 稲葉九》
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  • 『武士の献立』初日舞台挨拶  《撮影 稲葉九》
  • 『武士の献立』初日舞台挨拶  《撮影 稲葉九》
 和食がユネスコ世界無形文化遺産に登録され、日本食への関心が高まるなか、映画『武士の献立』が12月14日より全国公開された。公開を記念して、東京・丸の内ピカデリーで初日舞台挨拶が実施された。上戸彩らキャストが全員着物姿で登場した。

 刀を包丁に持ち替えて、“料理”で動乱を乗り越えた“包丁侍”の夫を支える妻を描いた『武士の献立』は、加賀藩の由緒ある包丁侍の家に嫁いだ料理上手の娘・春が、剣の腕は立つのに、包丁裁きはさっぱりの夫・安信と、夫婦愛と家族の絆を深めてゆくドラマ。

 明るく元気な年上女房・春を上戸が務め、夫の安信を演じる高良健吾は、本作が初の時代劇本格出演となる。安信の父で、加賀藩屈指の包丁侍・舟木伝内に西田敏行、若夫婦を温かく見守る母・満に余 貴美子。
《高木啓》
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