台風30号被害の寄付を募る詐欺が横行
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そして、Paypalの支払い画面にまで誘導され、ここでユーザは正規の慈善団体ではなく、見知らぬ個人のアカウントにお金を送ろうとしていることに気がつく。また同社のTrendLabsでは、台風第30号を件名にしたスパムメールを確認した。これらのスパムメールの多くは、受信者に個人情報の提供や電信送金、銀行振込を求めるものであった。同社では、寄付の際の注意点として「なじみがある、もしくは信用できる団体に寄付する」「ソーシャルメディアやメールからの寄付金募集に注意する」「支払いサイトを慎重に調べる」を挙げている。
台風30号被害の寄付を募る詐欺が横行、Facebookページにも注意を(トレンドマイクロ)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》