マーケットに公開されているAndroidアプリの96%に脆弱性
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通信の側面でみると、インターネット通信をするアプリケーションは5,632件(91%)あり、4,030件(72%)がHTTPSによる通信内容の保護を行っていたが、誤った扱い方をしているために暗号通信が解読・改ざんされるリスクのあるアプリが1,585件(39%)あった。さらに、Androidアプリは4種類のコンポーネントを組み合わせて作成するが、アプリ内のコンポーネントが他のアプリから勝手に利用されると、コンポーネント内で扱う情報が漏えいするなどの被害につながることがある。調査結果では、5,456件(88%)のアプリが正しくアクセス制御されておらず、アクセス制御の必要性が開発者に広く認識されていないと指摘している。また、5,300件(86%)のアプリで禁止されたログ出力関数が見つかっており、同様に開発者の認知が低いのではないかとしている。
マーケットに公開されているAndroidアプリの96%に何らかの脆弱性(SDNA)
《吉澤亨史@ScanNetSecurity》
 
    


 
         
         
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