花王とカネボウ化粧品、研究・生産を一体化
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2006年にカネボウを買収。以降、研究資産や生産設備の相互活用、物流・販売拠点の統合、共同流通対応、行動購買、人的交流などを進め、累計で100億円以上のコストシナジーを含め成果を得てきた。一方でカネボウのブランドとしての独立性を尊重し、研究、生産、販売などの統合は先延ばしとなっていたが、先の白斑問題を受けて、花王が親会社として関与を強める方針に転換。花王グループとして化粧品事業を強化し、「安心・安全」をしっかり担保していく構えだ。
白斑問題で花王、カネボウ化粧品と研究・生産一体化
《編集部》