ソフトバンクモバイルは10月1日、個別信用購入あっせん契約／割賦購入契約において、分割支払金等が入金されているにもかかわらず、「未入金」として信用情報機関に誤登録していたことを公表した。 同社システムの不具合が原因で、影響が生じた可能性のある件数は、16,827件。誤登録期間中に、クレジット契約の申し込みなど信用情報を用いた取引に影響が生じた可能性があるという。 同社では本事象発生後に、経済産業省へ報告を行う一方、誤登録データの精査を社内で進め、影響があったかもしれないユーザーに謝罪と連絡を行ったとしている。現時点において、誤登録された情報は、全て正しい信用情報へと修正されている。
新幹線の次期車両「N700S」、2020年より投入……全席にコンセント設置など
