『スターバックス オリガミ』新発売…オフィス、家庭向けドリップコーヒー | RBB TODAY
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『スターバックス オリガミ』新発売…オフィス、家庭向けドリップコーヒー

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ドリップイメージ
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  • 左より「スターバックス ライトノート ブレンド」「パイクプレイス ロースト」「カフェ ベロナ」
  • 飲用場所別 一人1週間当たり杯数(社団法人 全日本コーヒー協会「コーヒーの需要動向に関する調査」)
  • スターバックスのコーヒー商品ラインアップ
  • 「スターバックス オリガミ」の美味しい入れ方
  • ブラックエプロン バリスタたち
  • スターバックスオリガミアフタヌーンティ
 スターバックス コーヒー ジャパンは、本格的なスターバックス クオリティのコーヒーを家庭やオフィスでも手軽に楽しめるパーソナル ドリップ コーヒー「スターバックス オリガミ」を、10月1日から全国店舗にて販売開始する。

■“香り立つ”新しい家庭用コーヒーが登場

 コーヒーを飲用場所別でみると、一人1週間当たりの杯数では、実は家庭での飲用が一番多く、さらに年々増加傾向にあるという。スターバックスは、2010年にスティックタイプの 「スターバックス ヴィア コーヒーエッセンス」、2011年には希少性の高いプレミアムなコーヒー豆 「スターバックス リザーブ」 、2013年には軽めのローストでもしっかりと洗練された風味とコクを味わえるローストカテゴリー「ブロンド」を開発している。

 そして今回新発売となる「スターバックス オリガミ」は、店舗で提供するドリップコーヒーと同じ基準で調達・焙煎した、高品質なアラビカ種コーヒー豆を使用した、こだわりのパーソナル ドリップ(一杯簡易抽出型) コーヒーだ。最適な豆の挽き具合や分量を家庭用に追求し、香り豊かなコーヒーを手軽に味わえるのが特徴だ。商品名にもなっている折り紙のように、折りたたんだペーパ-ドリッパーがコーヒーの香りを封じ込めているという。

 ブランド理念「One person, one cup, one neighborhood at a time(1人のお客様、一杯のコーヒー、そして1つのコミュニティから)」と、日本の「おもてなしの精神」を重ね、“折り紙”という日本文化と、その根底に流れる“贈る相手を思いやる気持ち”に敬意を表し、商品名「スターバックス オリガミ」とし、日本限定での販売に至ったとのこと。

 ラインナップは、ココアやナッツがほのかに香る、軽めのコクに程よい酸味が特徴の「スターバックス ライトノート ブレンド」、1号店がある米国シアトル パイクプレイスマーケットの名前を冠し、丸みを帯びた口あたりとなめらかな後味が特徴の「パイクプレイス ロースト」、ダークココアのような口当たり、ロースト感のある深みや甘みと、しっかりしたコクの奥行きのある「カフェ ベロナ」の3種だ。
《冨岡晶》
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