ソフトバンク、スマホタイプのシニア向け端末「あんしんファミリーケータイ 204HW」を9月13日発売 | RBB TODAY
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ソフトバンク、スマホタイプのシニア向け端末「あんしんファミリーケータイ 204HW」を9月13日発売

IT・デジタル スマートフォン
シニア向け携帯電話「あんしんファミリーケータイ 204HW」
  • シニア向け携帯電話「あんしんファミリーケータイ 204HW」
  • ブラックモデル
 ソフトバンクモバイルは26日、タッチパネル搭載でシニア向け携帯電話「あんしんファミリーケータイ 204HW」(Huawei製)を9月13日に発売すると発表した。30日から予約も受け付ける。

 「あんしんファミリーケータイ 204HW」は、タッチパネルを採用した約4.0インチのTFT液晶(800×480ピクセル)ディスプレイを搭載。スマートフォンのようなデザインだが、通話やメール、カメラなど必要な機能だけに絞っており、あくまでフィーチャーフォンという扱い。アプリもダウンロードできない。メモリは512MB、ストレージは4GB、カメラは500万画素CMOSのアウトカメラのみとなる。

 通話やメールができるのは最大5件の電話帳登録者のみ。登録していない人からの電話もメールも受けないので安心して利用できるとしている。家族のスマートフォンから電話帳への新規追加や編集を代理で行う遠隔操作機能、下部のボタンを長押しすると大きなブザーが鳴り同時に家族に連絡できる機能、一定時間操作がないと家族にメールを送信する機能も搭載した。

 専用の料金プランとして「あんしんファミリーケータイ専用プラン」(月額2,079円)を用意。そのほか「電話健康相談」(月額315円)や、通常5件の電話帳への最大登録件数が1,000件まで拡張される「あんしん電話帳」(月額210円)も用意される。
《関口賢》
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